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衣替えで家族関係が変わる

毎週金曜日ブログ配信担当の岸間です。

今日は、ちょっと早いけど衣替えに関するお話です。

 

段々季節が春めいてきましたね。

厚手の上着は要らないけど、衣替えをがっつりするほど暖かくもない時期。

そんな季節の移り変わり超初期のために岸間がしている収納をご紹介します。

 

★子ども用のパジャマと薄手の上着は別で収納

突然、子どもに「暑い!」「寒い!」と言われ、急に必要になるときがくる(気がする)パジャマと薄手の上着(ウィンドブレーカーやカーディガン)は、シーズンオフの洋服とは別にして収納しています。

(上2列がパジャマ。下1列が薄手の上着)

 

★片づけ習熟度に合わせて親切な収納

収納場所は、リビング続きの和室の押し入れ。(マンション住まいです)

片づけ習熟度が高くなくても

見つけられる(半透明の衣装ケースとラベリング)、

サッと取り出せる(押し入れの引き戸を開けてすぐの中段)に収納しています。

 

★「パパが自分で衣替えをしてました!!」

お客様から、季節が変わった頃にこんなご連絡をいただいたことがあります。

 

「主人が自分で衣装ケースを交換して、衣替えをしていました!」

 

こちらのご主人様、お仕事もお忙しく、家事は苦手でした。

献身的な奥様がご主人のお洋服の管理もされていたのですが、お子様が増え、奥様のキャパシティも足りなくなってきていました。

 

岸間がやったことは、衣装ケースの変更。

 

元々お使いだった収納ケースがお洋服の大きさと量、クローゼットのサイズに合っていなかったため別の物に変えました。

そして、各引き出しに収納する洋服の組み合わせも変え、あちこちの引き出しを引き出さなくても朝の支度ができるようにしました。

また、キャスターをつけることで、クローゼットの中で季節ごとに簡単に衣装ケースの位置を変えられるようにしました。

 

意外と多くの方が適した衣装ケースを選べていなかったり、衣替えのことまで想定していなかったりするものです。

一念発起して断捨離をしなくても収納システムを変えるだけでも暮らしは大きく変わります。

 

★キャパシティ極小人間

実は、岸間、キャパシティ極小人間です。

ついでに記憶をつかさどる脳も極小のはず。(すぐ忘れるので(;^_^A)

自分を管理して生きていくだけでもいっぱいいっぱいなのです。

なので、人一倍家族には自分のことは自分でやってもらえるように誰でも簡単にできる仕組みを研究してきました。

家族が自分のことをしてくれないとお困りでしたら、makanacoにご相談ください。

必ずお役に立ちます。

この先の暮らし、家族関係が大きく変わります(^^♪

 

 

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