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家族が動くキッチン 3つのコツ
本来の自分の力を活かして無理せずらくに♡家庭円満をサポートするブログ担当スタッフ松下さおりです。
もう私だけのキッチンはやめたい!
片づけで“家族も動くキッチン”になるって知っていますか?
「なんで私ばっかり…」
「誰も手伝ってくれない」
「“あれどこ?”って聞かれるの、毎日!」
キッチンに立つたびにイライラが募る。
本当はもっと家族に手伝ってほしいのに、気づけばぜんぶ自分。
もううんざりですよね。
でも実はそのモヤモヤ、キッチンの“片づけ方”で変えられるとしたら…?
✴︎“わかりやすさ”が、家族の行動を引き出すカギ✴︎
家族が手伝わないのは、
やる気がないからでも、
思いやりがないからでもなくて、
ただ、どう動いたらいいかが
わからないだけかもしれません。
・どこに何があるのかが不明
・出しにくい、しまいにくい
・使ったら怒られそう(←これ、意外と多い!)
つまり、キッチンが“家族ウェルカム”な状態じゃないと、自然と距離を置かれてしまうんです。
じゃあ、どう片づければいいの?
ポイントは3つ。
1)“家族もわかる収納”にする
ラベリング・見える化・定位置の共有。
子どもでもパッとわかるようにするだけで、
「お箸どこ?」「お皿ってどれ使っていいの?」が激減!
2)“手を出しやすい”場所を空ける
誰でも使いやすい引き出しや、手が届く場所に「家族ゾーン」を。
「出していい場所」があると、人は安心して動けます。
※我が家はウォーターサーバーの近くにコップ置いてます
3)“ママしか知らない”を卒業する
「私だけがわかってる」のは、ラクなようで実は負担。
むしろ、誰でも使えるようにすることで、役割を分けやすくなります。
片づけることで、家族が自然と“できる”キッチンになる
キッチンを家族に開放すると、
・子どもがお皿を出してくれるようになった
・旦那さんが料理をするようになった
・片づけも家族でできるようになった
こんな変化、たくさん起きてます。
片づけは、「やって!」とお願いするよりずっと自然に、家族の行動を変えてくれるんです。
イライラする前に、“仕組み”で変えてみませんか?
1人で悩まないで
makanacoと一緒に!