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収納場所が命を左右する?取り出しやすさの工夫

本来の自分の力を活かして無理せずらくに♡家庭円満をサポートするブログ担当の松下さおりです。

makanacoのブログに遊びに来ていただき誠にありがとうございます☺️

 

3連休も片づけ三昧!!

お客様が喜んでくださる

それだけで私は嬉しい♡

昨日も防災グッズ置き場を作っていました。

 

防災グッズは「持っている」だけでは安心できません。

実際に必要なときに “すぐに取り出せる場所” に置いてあるかどうかが大きなポイントです。

クローゼットの奥や押入れの天袋にしまい込んでしまうと、いざという時に取り出せず役に立ちません。

収納場所は安全への近道だと考えて選びましょう。

 

収納場所の基本

防災グッズの種類によって置き場所を分けておくと便利です。

☑️玄関付近

・避難時にすぐ持ち出せるリュックや非常袋

・靴や軍手、懐中電灯

☑️寝室

・就寝中に地震が起きることを想定して、懐中電灯やスリッパ、笛

・眼鏡や持病の薬もここに

☑️リビングや家族が集まる場所

・モバイルバッテリー、簡易トイレ、ラジオなど

・家族全員が分かるようにまとめて収納

☑️車の中

・簡易毛布、飲料水、モバイル充電器

・帰宅困難になった場合の備えとして

 

取り出しやすさの工夫

  • ラベルを貼る:「防災グッズ」「非常食」など、誰が見てもわかるように
  • 分散収納:1か所だけでなく、複数に置いておく(家族が別の部屋にいても対応できる)
  • 高さは腰〜胸の位置:急いで持ち出しやすい場所に
  • 定位置を決める:家族全員がここにあると覚えていることが重要

 

家族で情報を共有

せっかく整えても、家族が場所を知らなければ意味がありません。

「防災グッズはここにあるよ」と声をかけたり、実際に一緒に取り出す練習をしておくと安心です。

 

今週のアクション

  • 防災グッズの置き場所を見直す
  • ラベルを貼って、誰が見てもわかるようにする
  • 家族と一緒に収納場所を確認する

 

そんなん1人で無理。。。

そんな方にこそ片づけサービスを使って頂き

一緒に整えましょうー!!

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