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海外旅行!持って行って良かったもの8点!

毎週金曜日ブログ配信担当の岸間です。

今日は、makanaco公式ライン11月のテーマ「旅行のお悩み」に関連して、元CAの岸間が海外旅行の①持ち物編と②準備編(計画の立て方やスマホの設定など)を二週にわたってお送りします。

 

★行ってきました!イギリス!!

9月に小学生の娘と二人でイギリス旅行をしてきました。

イギリスの首都ロンドンとスコットランド・エジンバラへ5泊7日の旅です。

今週は、①持ち物編としてイギリスに持っていって良かったもの8点をご紹介します。

1,保温水筒

岸間のSNSに何の気なしに載せたら、一番反響があったのがこちら。

機内に空っぽの水筒を持ち込み、CAさんに熱いお湯を入れてもらうというだけのもの…。

好きな時にお気に入りのお茶を飲むもよし、鼻や喉の加湿につかうもよしなのでお勧めです。

機内でお湯をもらうって意外だったのかなぁとググってみたら「機内でお湯をもらえるのか?」「ミルクは作れるのか?」との質問がたくさん見受けられました。

お湯もらえますよ!

ミルクも作れますよ!

気軽に頼んでください。岸間、独身の頃からミルクだけは何度も作った経験ありです!

(ギャレーの中の赤矢印から熱湯が出ます)

水筒はロンドンの街中でも役に立ちました。

行ったのは9月でしたが、イギリスは日本よりすでに肌寒く、乾燥しているので水筒にお茶があると安心です。

 

2,コンタクトレスカード

このマーク(赤い丸)がついているカードです。

日本ではまだ使えるところが少ないそうなのですが、イギリスはほぼどこでも使えるようです。

タッチするだけで買い物ができます。(一日の上限は100ポンドまで)

何より便利だったのは、交通機関での利用。

イギリスの地下鉄もバスもこのカードをタッチするだけで乗ることができます。

(オイスターカードというスイカみたいなカードはありますが、不足分を事後清算できない(というか、罰金を取られる)ので、あらかじめ多めのお金をチャージしておかなければなりません)

スーパーでの買い物もこれで簡単に決済できます。

人前でカードを出す回数が増えるので、ポシェットにひも付きのカードホルダーをつけて鞄から離れないようにして使っていました。

 

3,USBポート付き海外用変換プラグ

イギリスで通用するBFタイプの変換プラグは持っていたのですが、新たにこちらをアマゾンで購入。

USBポートが3つついてるので、USBのコードだけあればスマホ3台分同時に充電できます。ほんの少しですが荷物を軽くできるし、ホテルの電源スペースもすっきりするので持っていてよかったです。

 

4,海外でも使えるヘアアイロン

以前、私のインスタでもご紹介したことのあるAreti(アレティ)の持ち歩きできるヘアアイロン

海外で使える電圧使用になっており、また、小さくたためるので荷物になりません。

私は「あるといい」くらいだけど、前髪命の娘には必需品だったようです笑。

ヘアアイロンの詳しい画像はこちらから→

Amazonでは欠品中でしたが、楽天では売っていました。→★

 

5,どん兵衛のきつねうどん

海外旅行といえば、何と言ってもこれです!

(え?そう?という声が聞こえそうですが…)

日清さんのホームページに自由にダウンロードできるオモシロ画像があったのでいただきました!

CA時代、ヨーロッパ路線には必ずどん兵衛のきつねうどんを持っていき、帰りのフライト前にホテルで食べていました。

どこのステイ先も空港まで少し遠いところが多く、バスで向かいます。カップラーメンだと胸焼けしてしまい、フライトに支障をきたしてしまいそうだったので、いつもあっさり風味のうどんをお供にフライトしていました。

(ちなみに、タイはホテルのルームサービスでも安くて美味しかったので、そちらを利用していました)

今回は、旅行なので自分がフライト中働くことはないのですが、時差で食事の時間がずれてしまって、夜遅い時間帯にお腹がすいてしまった時や、海外の食事で胃腸が疲れ気味だったりするときにも手軽に食べられるので、一つあると安心します。

(あ、そういえばスナックパンも子どもがちょこっと食べるのに持って行って良かったです。)

 

6,荷物測り

名前知らなかったけど、「ラゲッジスケール」というらしいです。

スーツケースの取っ手に測りのベルトを引っ掛けて持ち上げると、荷物の重さが分かります。

帰りの便の前に、ホテルの部屋で前もってスーツケースの重さを測ることができるので、空港でドキドキしないで済みます。

ただ、20キロの荷物を持ち上げるとき、腰が抜けそうでしたけど…。

 

7,ビニール製おけ

旅行前に100均で見つけて買ってみました。

ビニール製なので、軽いし折りたためてペタンコにできるので、荷物になりません。

今回の旅では使いませんでしたが、海外のシンクは栓がちゃんと閉まらないところも多く、これがあれば靴下やストッキングなど小さな物なら簡単に洗濯できそうです。

また、海外のホテルの浴室はシャワーヘッドが壁に固定されているところがほとんどで、小さなお子様にはお湯がちゃんと届かないところもありますので、その場合にも桶として使えそうです。

更にこの商品のすごいところは、ビニール製のおけの端っこに丸い穴があり、S字フックで引っ掛けて乾かせるようになっているところ。

気が利いている!

 

8,衣類圧縮袋

いわずと知れたって感じですかね?

久しぶりに100均のものを使ってみましたが、良くできていてビックリでした。

(キャンドゥさんのホームページから画像をお借りしました)

 

袋には逆止弁がついていて、手でおさえるだけで簡単に空気を抜くことができ、勝手に膨らむこともありませんでした。

しわになっても困らない下着やフリースのパジャマ、子ども用のダウンなどをコンパクトにしまうのに活用しました。(海外のホテルは、空調の調節がきかないところや、そもそもスイッチが見つからないところなどもあるので、暖かめのパジャマを持っていった方がベターです)

 

以上、①持ち物編の御紹介でした!

来週は、②準備編をお送りいたします(^^♪

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