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こちょこちょ系のおもちゃの収納は?

金曜日ブログ配信担当の岸間です。

今日は、お子様のおもちゃ収納について。

 

多くの親御さんを悩ませるおもちゃ収納。

買って与えるのはたいてい親なのですが、使うのは子ども。

そして、その子どもはどんどん成長していく。

おもちゃには食べ物みたいに賞味期限がないので、気が付くと遊んでるのか遊んでないのか分からないおもちゃであふれている。

さらに、おもちゃってたいがい形がバラバラで、おもちゃと収納って相性が悪い。

とはいえ、スッキリさせたいからと言って、おもちゃのない世界ってどうよ。

そんな夢のない世界で子どもを育てたくないですよね。

 

おもちゃ収納って、なかなかすっきりした答えが出せない分野なのですが、やれることはあります。

今日は、お子様とのお片づけ現場が多い岸間が、おもちゃ収納方法の一つをご紹介します。

 

★おもちゃの種類

小学3年生くらいまでのお子様のおもちゃ(遊び道具)のラインナップはだいたいこんな感じ。

・おもちゃ(積み木・ぬいぐるみ・レゴ・電車系・車系・人形系・ごっこ遊び系などなど)

・ゲーム(デジタルじゃない方。トランプ・ジェンカ・オセロなどなどみんなで遊ぶ系の物)

・文房具(クレヨン・のり・ハサミなど)

・工作材料(折り紙・画用紙など)

・作った作品

・飾りたい物

・残しておきたい思い出の物・お手紙

・絵本

・アクセサリーなど、自分を飾る物オシャレグッズ

 

これを子どもの目線で、子どもの力や手でも遊びやすいようにそれぞれ分けて収納するのですが、ここに混ぜてほしくない物があります。

 

 

★こちょこちょ系おもちゃ

それは、

夜店でゲットしたおもちゃ

(光るうちわ・光るカエル・スーパーボール・ヨーヨーなど)

や、

お子様ランチのオマケでついてくるおもちゃ

(指輪・魔法の杖・カチューシャ・車などなど)

 

など

 

これ系のものって、

日常的に増える機会が多い

なのに

これらのおもちゃで遊ぶのはもらった時だけ。

(せいぜいもって2、3日)

値段を抑えたためか、小さくて軽い(ちゃちいともいう)。

子どもの遊び心が広がらない物が多く、子ども達はすぐに飽きるのです。

 

とはいえ、いる?いらない?と聞くと、子ども達はみんななぜかいるという。

でも遊ばない。深い思い出もない。

そんな不思議な立ち位置のおもちゃです。

私はこれらのおもちゃを「こちょこちょ系おもちゃ」と呼んでます笑

 

★わけちゃって大丈夫

これらを普通のおもちゃと一緒に収納されている方が多いのですが、

これはこれだけで集めて、普段遊ぶおもちゃとは別にかごにまとめちゃいましょう。

いっぱいになってきたら、お子様に聞いてさようなら。

 

増えたり、減ったりが他のおもちゃより激しいので別にしちゃうのです。

やってることは小さいですが、簡単に増えていくおもちゃへのストレスに対応できる方法です。

やってみてくださいね(^^♪

 

 

 

 

担当は岸間でした。

 

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