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夫が服を捨てられない!説得するコツとルール作り

本来の自分の力を活かして無理せずらくに♡家庭円満をサポートするブログ担当スタッフ松下さおりです。

 

自分の洋服の片づけは終わった。

しかし。。。

夫や子供の服がなかなか減らせないと、クローゼットや収納スペースがどんどん圧迫されてしまいますよね。

 

でも、無理に捨てさせると関係がギスギスすることも…。

喧嘩になったことありません?

私はあります笑

 

そこで、無理なく夫に納得してもらうための「説得のコツ」と「ルール作り」について詳しく解説します!

 

1. 夫が服を捨てられない理由を知る

まずは、なぜ夫が服を手放せないのかを理解しましょう。よくある理由は以下の通りです。

• 「まだ着るかもしれない」(でも実際は何年も着ていない)

• 「思い出がある」(でも収納スペースを圧迫している)

• 「もったいない」(でも着ないまま劣化している)

• 「高かったから」(でも流行遅れで着る機会がない)

それぞれの理由に合わせたアプローチを考えることで、スムーズに片づけが進みます。

 

 

2. 説得するコツ

①「収納スペースは有限」ということを伝える

「このクローゼットのスペースは決まっているから、新しく買うなら何かを手放さないと入らないよ」と、スペースに限りがあることを意識してもらいましょう。

男性は特にお金に換算すると響きます!!

その服を置いてる場所にいくらかかっているか?

 

②「捨てる」のではなく「手放す」という考え方を伝える

「捨てる」と思うと抵抗感が強くなりますが、「まだ使えるから誰かに譲る」「リサイクルして役立てる」と伝えると手放しやすくなります。

 

③「過去ではなく未来を考える」

「この服はこれからの生活に必要?」「本当に着る機会はある?」と問いかけることで、未来に目を向けてもらいましょう。

 

④ 思い出の服は写真で残す

「どうしても捨てられない服は写真を撮ってアルバムに残そう」と提案すると、手放しやすくなります。

 

⑤ 期限を決める

「半年着なかったら手放そう」「次の衣替えのときに決めよう」と、先延ばしにしないルールを作るのも効果的です。

 

3. ルール作りのポイント

① 収納スペースの上限を決める

クローゼットやタンスに入る分だけと決め、それ以上は増やさないルールを作ると、自然と選別するようになります。

 

② 1枚買ったら1枚手放す

新しく服を買うときに「今ある服を1枚手放す」というルールを決めると、不要な服が溜まりにくくなります。

 

③ 迷ったら「3つの基準」で判断する

夫が服を捨てるか迷ったときは、以下の基準を使いましょう。

• 「1年以内に着た?」

• 「今の自分に似合う?」

• 「またお金を出して買いたい?」

3つすべてに「NO」なら、手放してOKです。

 

④ リサイクルや寄付先を決めておく

「このお店でリサイクルできる」「この団体に寄付できる」と、手放し先を決めておくと、家族も納得しやすくなります。

 

⑤ 全員でルールを共有する

「家族の服はこのルールで整理する」と共有し、みんなが意識できるようにするとスムーズです。

 

いつまでも夫にもオシャレで素敵な男性で居て欲しいからこそ!!身だしなみは大切。

でもこれ。。。夫に優しく聞けなーい!

無理ー!って思ったそこのあなた!!

 

そんな時にmakanacoをご利用ください。

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