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子供のモノの思い出と自分基準の見つけ方
自分の無意識のクセを知って無理せずらくに5分で片付く仕組みをサポートするスタッフ松下さおりです。
我が家には今年19歳になる息子がいます。
片づけのプロは何でも簡単にポイポイ捨てると勘違いされますが。。。
私にも大切なモノ、残しておきたいモノあります。子供の思い出。
子供のモノの思い出の基準はいくつかあると思います。
▫︎誰が管理する思い出なのか?
▫︎自分が最終的にどうしたいのか?
▫︎どのくらいどんな風に残すのか?
基準がないと思い出に占領された住まいになりかねません。私の基準を見ながらぜひご自分の基準をイメージして下さい。
♡東京乳母車♡
カゴが好きでこれを見た瞬間ほしくて義両親にお祝いに買って頂いたモノです。
外でも家の中でも大活躍でした。
今は防災用に寝室に鎮座されております笑
♡息子からの手紙♡
これは初めてセミナー講師デビューした時息子から貰ったモノ。手紙は思い出ボックスには入れず手帳に挟んでいつでも見れるようにしています。
♡大切な成長記録♡
セリアのプレンティボックス にまとめています。
中身は子供服
ファーストシューズ、ファーストカトラリー、おしゃぶりチェーン、よだれ掛け、息子が初めて縫った小物入れと手作りキーホルダー
育児日記、幼稚園の思い出2冊内1冊は幼稚園から、小学生の思い出1冊、口腔健康ノート 幼稚園の頃矯正したのでその記録が綴られています。頑張ってたなー私。そして捨てたと思ってたけど歯もありました笑
♡作品♡
こちらは思い出ボックスには入れず寝室に飾っています。
今回思い出ボックスの中身を再度確認したらあれ?なぜこんなモノまで取ってあるの??と言うモノも出てきました。
そう!想いは変化します。
思い出もその時その時に合わせて
アップデート♡
1年後また見直したら
踏ん切りがつくモノもあるかもなー。
それまでは楽しみます。
思い出も楽しもう♡
このモノたちは最終的に
将来、息子に彼女や奥さんが出来たら
見せたいと言う私の願望、自己満足のために
保管しています。
ちなみに中学生以降の諸々
私的に私が残しておきたいモノはなく
息子が自分で管理しています。
小さい頃のモノも
私が管理するモノと息子が管理するモノは
別々です。
小さい頃から
自分にとって何が大切なのか?
選ぶ癖をつけるため、
大切なモノをきちんと保管するために
思い出ボックスを各自用意してます。
これもモノ選びの練習です。
何をどう選ぶかはあなた次第です。
正解は自分の中にしかありません。