INFORMATION

ブログ

書類整理でよくある失敗例&解決作3選

本来の自分の力を活かして無理せずらくに♡家庭円満をサポートするブログ担当スタッフ松下さおりです。

 

3月最後のブログになりました。

卒業式があったり

来月は入学式

お子様の学年が変わったり

学校が変わったりするこの時期は

書類が増えますよね。

 

今回は書類整理でよくある失敗例と、その解決策を具体的に紹介しますね。

 

失敗① 何でも取っておいてしまい、書類が増えすぎる

片づけ現場で ありがちなケース:

• 「いつか必要になるかも…」と思って捨てられない

• 過去の請求書や古い契約書が山積み

• 保証書が切れたものもそのまま

 

片づけのプロがアドバイス☝️

🔹 「保管期限」を意識する

→ 例:「光熱費の明細は1年分だけ」「契約書は解約後〇年」など、保管期間を決める

🔹 定期的な見直し(年1回)を習慣にする

→ 年末や年度末に「見返す→不要なら処分」を実施

🔹 「いる」「いらない」の判断基準を作る

→ 「役所や銀行に提出する可能性があるか?」で考える

 

失敗② どこに何があるかわからなくなる

片づけ現場で ありがちなケース:

• 書類をとりあえず引き出しや箱に入れてしまう

• いざ必要になったときに見つからない

• 似たような書類がバラバラに散らばっている

 

片づけのプロが アドバイス☝️

🔹 カテゴリーごとに整理(例:保険、税金、仕事、医療…)

🔹 ラベリングをする(「住宅ローン」「保険証券」など)

🔹 ファイルボックスやバインダーを活用

→ 例えば「保険関連」なら、

📂【保険フォルダー】

– 生命保険

– 火災保険

– 自動車保険

こうして細分化すると迷わなくなります。

 

失敗③ 書類整理を始めても、すぐに散らかる

片づけ現場でありがちなケース:

• せっかく整理しても、またすぐ山積みに

• 新しい書類を適当に置いてしまう

• 片づけが面倒で後回しに

 

片づけのプロがアドバイス ☝️

🔹 「一時置きフォルダー」を作る

→ すぐに整理できないときは、一旦ここに入れる(ただし1週間以内に片づける)

🔹 「すぐに処理する」習慣をつける

→ 書類を受け取ったら、すぐ分類(捨てる・保管する・処理する)

🔹 書類の「住所」を決める

→ どの種類の書類をどこに置くか決めておく

 

💡 まとめ

❶ルールを決めておけば、書類が散らからない

❷書類に合う収納グッズを活用する

❸定期的に見直して不要なものは処分

これで、スッキリした書類整理ができますよ!

 

でもやっぱ1人だと。。。

そんな方はmakanacoのスタッフと共に

楽しく書類の片づけしましょ♪

一覧に戻る