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キッチンが片づかない本当の理由は“モノ”ではなく“心”だった

本来の自分の力を活かして無理せずらくに♡家庭円満をサポートするブログ担当の松下さおりです。

makanacoのブログに遊びに来ていただき誠にありがとうございます☺️

 

先週京都の実家へ戻っていてブログお休みしていたので今週は2本続けてお届けしまーす!

 

私の実家は山の中なので

秋の味覚が本当に堪能出来ちゃう

お外BBQも最高の季節♡

 

実家のキッチンは私が片付く仕組みを整えたので私もどこに何があるかわかるので快適!

 

今日はこんな内容をお届けします!

キッチンが片づかない本当の理由は

“モノ”ではなく“心”だった

 

 

「片づけても、すぐに散らかる」

「モノを減らしたのに、スッキリしない」

そんなとき、私たちはつい“やり方”を変えようとします。

収納グッズを買ったり、人気の片づけ法を試したり。

 

でも実は、片づけがうまくいかない理由の多くは、モノではなく“心の状態”にあるんです。

 

心がザワつくと、空間もザワつく

たとえば、

「やらなきゃ…」と思いながらも片づけが進まない日は、

心の中がいっぱいいっぱいなことが多くありませんか?

 

忙しさ、焦り、罪悪感、家族へのモヤモヤ。

その小さなストレスが、“出しっぱなし”という形で空間に現れます。

 

モノの散らかりは、心の散らかりのサイン。

 

だからこそ、「片づける前に、自分の気持ちを整える」ことが大切なんです。

 

「捨てられない」には、理由がある

「もったいない」「使うかもしれない」「誰かに悪い気がする」

捨てられない気持ちは、あなたが優しい証拠。

 

無理に手放そうとするより、

「これを持っていると安心する理由」を見つめてあげると、

自然と“今の自分に合うモノ”だけが残ります。

片づけとは、自分との対話。

モノを通して、自分の心の声を聴く時間なんです。

 

あるお客様の変化

以前サポートした方は、キッチンの棚に

「もう使わないけど思い出があるお弁当箱」をずっと入れておられました。

 

その方が言った一言が忘れられません。

「これを見てると、“あの頃頑張ってた私”を思い出すんです」

片づけながら一緒にその気持ちを整理していくうちに、

お弁当箱を手放すタイミングが自然に訪れました。

数日後、「キッチンに立つたびに、心が軽くなった気がします」と。

 

モノを手放したのではなく、“過去の重荷”を手放した瞬間でした。

 

🍳「片づけ=自分を整えること」

キッチンは、1日の始まりと終わりを過ごす場所。

だからこそ、整っていると気持ちが安定します。

自分を責めず、丁寧に扱うようになると、

自然とモノとの付き合い方も優しくなっていく。

それが、リバウンドしない片づけの秘訣です。

 

もし今、「片づけても片づけても落ち着かない」と感じていたら

それは、あなたが怠けているのではなく、

心が疲れているサインかもしれません。

 

そんな時こそ、プロに頼っていい。

makanacoスタッフと共に

モノを減らすだけでなく、気持ちに寄り添いながら一緒に整えると、

「もう頑張らなくても片づく暮らし」が始まります。

 

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