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外遊びグッズの収納
子どもが家の中で「自分でできる!」を感じられる仕組みを作るのが大好きなスタッフ岸間です。
今日は、小学生女子外遊びグッズの収納のご紹介です。
収納スペースが限られている玄関。
外遊びグッズは使用頻度で収納する場所を分けています。
使用頻度が高い=1軍外遊びグッズは下駄箱の一角に。
使用頻度が低い=2軍は外の物置に収納しています。
まずは、1軍外遊びグッズから。
この場所にした理由は、
棚の位置が腰の高さくらいなので、こどもが取り出すのにちょうどよい高さだったからです。
外遊び用のおもちゃを入れているのは、
ダイソーのビニールバッグです。
(夏が近くなると販売されます)
この収納のメリットは、
★透明なので、中に入っているものの存在を忘れない、子どもでも自分で簡単に見つけて持ち出せる
★遊びに行くときにパッと取っ手をもってそのままバッグとして持ち出せる
ちなみにこのバッグの中身は、縄跳びとシャボン玉セットが入っています。
夏場は、一緒に持ち出せるようにここに虫よけスプレーも収納しています。
そして、2軍の外遊びグッズはこちらです。
外の物置に入れています。
扉が金属でできているので、こどもでも取りやすいように扉の裏側にマグネットフックを使って吊るして収納しています。
こどものおもちゃ収納で大切なことは、「常にトライアルの気持ちでいること」です。
完成はない。
(厳密にいえば、ライフステージは常に変化し続けているので、大人の収納にも完成はないのですが)
こどもの年齢によってよく使っているおもちゃは刻々と変化していきます。
おもちゃ収納は、こどもの変化に柔軟に対応するためにシンデレラフィットを目指さず、可変的な収納にすることをお勧めします。
そして、子どもの遊び道具の変化も「成長」ととらえて面白がっていけるといいですね。