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思い出に残したものはいつ使うもの?
子どもの写真は特に年齢が小さければ小さいほどすごい量。
撮った写真どうしてますか?
撮っただけでそのままというお話よく聞きます!
お片づけの作業でもよく「思い出として保管」というものが出てきますが、それはいつ誰のための思い出ででしょうか?
ただ大切に保管していればそれでいいというかたもいらっしゃいますが、わたしは是非その大切な思い出を時には感じてほしい(=使ってほしい)と思います。
たとえば、最初にあげた写真。
うちでは写真は1年1冊と決めて、厳選したものを現像してアルバムにしています。
あとは、子どもと振り返ると面白いのが、育児日記‼️
わたしは娘が生まれた日から1歳を迎えるまでの1年の育児日記を本にしました。
結構立派な仕上がり✨
これはameba blogのブログを本にするサービスを利用したものです。
https://blog.ameba.jp/content/amepon/top.html
実はこのサービスを利用したのは2回。
0歳児の育児日記とマタニティ日記。
妊娠中大切にしていた胎児エコー写真も本にしてしまうと劣化しません。
ブログというと少しハードルが高い気がしますが、とても簡単です!
SNSを投稿するのと同じ感覚で、スマホから入力・投稿出来ちゃいます。
プライベートなことを公開することに抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、ブログを「非公開」にしてしまえば、誰にも見られることはありません。(私も非公開でした。)
約2年間、何かあったとき、何か思ったとき、きまぐれにいろいろブログを書き続けたものが、本として手元に残りました。
わたしは、アルバムと同様に育児日記も子どもと一緒に見て読んで、思い出に触れることの出来るものだと思っています。
うちでは娘の本棚にこの2冊が並んでいます。
当たり前ですが、本である必要はありません。
アルバムや育児日記、お子様と一緒に開いてみてはいかがですか?
***森山***