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世界で起きる地震の2割は日本で起きている
金曜日ブログ配信担当の岸間です。
9月は防災月間として、防災についてのお話をしたいと思います。
★簡単に調べられます
防災といえば、非常用備品を揃えることが頭に浮かびます。
まだ本格的に揃えていない、または、やってはいるけど少なすぎる？多すぎる？とお悩みの方は9月を防災強化月間として、こちらのサイトをチェックして、今月中に揃えてみてはいかかでしょうか？
「東京備蓄ナビ」→★
居住スタイル（戸建て・マンションなど）、同居人数、ペットの有無などを入力するだけで備えておくと良い品目や目安の量が簡単にわかります。
★地震大国日本
日本は、地球にある10数枚のプレートのうち4枚が衝突する場所に位置しています。
そのせいで、国土の広さは全世界の1％にも満たないのに、世界で起こる地震のなんと2割は日本で発生しています。
なので、日本に住むのならば防災意識をより高く持ち暮らすことが必須です。
★今すぐ確認してほしいこと
それは「眠る環境づくり」
私は、大学生の時に阪神・淡路大震災を経験し、社会人になってから東日本大震災を経験しました。
阪神・淡路大震災は、6000人以上の尊い命がなくなりましたが、冬の朝の5時台に発生した地震でしたので就寝中の方が多かったせいもあり、そのほとんどの死因は圧死です。
それを踏まえ、私がとにかく今すぐ確認、改善してほしいことは
寝ている場所に倒れてくる家具がないかどうか。
やむなく、家具を配置しなければいけない状況であれば、耐震グッズで固定しましょう。
また
落下してケガをするおそれがあるようなものは、頭上には飾らない
逃げ道をふさぐ家具の配置をさける、もしくは耐震対策をしっかりする
窓ガラスの近くに寝ている方は、ガラス飛散防止フォルムを貼るなど対策を。
（もしくは、厚手のカーテンをしているだけでも違うと思います）
★安全な暮らしをご提供します
makanacoでは、備蓄品の適した収納方法、安全に暮らせる家具の配置のご相談にも応じております。
お気軽にお問い合わせください(^^♪