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おうちの外のお片付け、大丈夫ですか?

初めて投稿いたします(^^)土曜日ブログ担当となりました大熊です。どうぞよろしくお願いいたします(^^)

 

私は東日本大震災を新潟の職場で経験しました。

新潟市内でしたので実害こそありませんでしたが、古い建物の5階で経験した事のない長く大きな揺れと、何事が起きたかとつけたテレビでみるみる街が津波にのみこまれ家が流されて行く映像をただ呆然と見ていた時のことは今でも忘れられません。

職場柄、その日から職員の災害派遣などで慌ただしく復興支援一色の数ヶ月となり、この経験から防災をより自分ごととして考えられるようになったように思います。

そしてそれから9月と3月が(ちょうど半年に一回)私にとっての防災見直し月間となっています。

 

地震はいつ起こるかわかりませんが、9月というと大雨や台風に備える時期ですね。

ベランダやおうちの周りは片付いていますか?

以前住んでいた高台のマンションで、台風の翌朝ベランダの壁(お隣との境壁)が破れてなくなっていてびっくりした事があります。

他にも何軒か同じ被害で修理依頼があったそうで、どうやら原因は突風との事。

それほどの風ならお隣へ物が飛んでいってもおかしくないので、物干し竿とサンダルくらいでしたが予報の段階でしまっておいてよかったと思いました。

そんな経験もあり、今は一軒家ですが外に物は置かないようにしています。

外物置もそういう訳で置きたくないので、室内の土間収納に収まる範囲でしかモノは持たないよう今のところ耐えています笑。

 

ここ数年、毎年どこかで大雨による大規模な河川の氾濫や浸水が起きています。ニュースや天気予報では『これまで経験したことのない』というフレーズを頻繁に聞くようになったように思います。

災害はできれば生涯経験したくないものですが、日頃から想像力を働かせてもしもに備えておく事がとても大切です。

 

家は住む人の健康的な生活や命を守る場所でなければなりません。

makanacoは防災の観点も踏まえながら、お片付けを通じて皆さまの暮らしを守るお手伝いができればと考えています。

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