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「幸せそう」って思われるには？
金曜日ブログ配信担当の岸間です。
突然ですが、人から「幸せそう」と思われたいですか？
私は、思われたいです。
おばあちゃんになって、しわがいっぱいになって、腰が曲がっても、人から「幸せそう」と思ってもらえるような「幸せそうな雰囲気」をまとっている人でありたいです。
★自分軸と他人軸
でも、幸せかどうかは自分で決めたらいいことだし、人からとやかく言われたくない。
という意見もあるかもしれません。
片づけでも
「自分がときめくかどうか」
「自分が好きかどうか」
など、自分軸で決めることをお勧めしています。
でも、やっぱり「どう見られているか」という客観的な視点は
自分を素敵に見せる＝自分を大切にするにつながり、こちらも大事なことだと思うのです。
では、私たちは具体的に何をすれば「幸せそう」と思われるようになるのでしょうか。
★自分を作るものを整える
お片づけだと思うのです。
（結局それかーいという声が聞こえてきそうですが…へへ）
メイク道具
服
かばん
アクセサリー
帽子
くつ
など自分を作る物は「幸せそうな顔」してますか？
カビや埃は？
アクセサリー、からまって使えなくなってませんか？
お洋服のシワは？
スタイル抜群の美女でも、シワだらけの服を着ていたら、ちょっとがっかりしたりするもんです。
（そんな時、私は「あ～クローゼットの下に落ちてた服の山の中から取り出して着てきたんだな～」と勝手にその人のクローゼットを想像しちゃいます。←おい！笑）
★クローゼットのお片づけポイント
クローゼットのお片付けポイントは、
・クローゼットの空間を上、中、下で分けて考えること。
・必ず姿見を用意しておくこと。
どうしようかなー？と悩んだら、必ず袖を通して鏡を見てみてください。
そして、人からの目線を想像してみてください。
鏡に映る自分は、人から見られたい自分になれていますか？
鏡は、今まで踏ん切りがつかなかったものを簡単に手放せさせてくれる有効なツールです。
★「幸せそう｣な印象は自分で作れる
クローゼットのお片づけをすることで、自分を作るものすべてを
「幸せそうな顔」にしてあげれば、
おのずと自分自身も
「幸せそう」と思われる気がしませんか？
ジメジメするこの季節。
気づいたら、大切なかばんやお洋服にカビが！
なんてこともある季節です。
自分を作る物たちも「幸せそう」と思ってもらえるような、クローゼットにしてみませんか？
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