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水切りかごをなくしてみた
金曜日ブログ配信の岸間です。
今日は岸間年末恒例の「素直にやってみよう」企画のお話です。
勝手に年末恒例と言っていますが、下記の出来事をきっかけに一昨年から12月は「素直」強化月間として過ごしている岸間の独自企画です笑。
詳しくはこちらの記事をお読みください→「2021.12.31 取り柄はいつでも簡単に作れる」
★片づけのプロの話を素直に聞いてみた
片づけにもいろんな流派がございまして、「これはいい!」と思う物もあれば、「うーん。それはどうかな~」と思う物もあります。
なぜなら、片づけはどれかが唯一の正解というわけではなく、それぞれの方の暮らしに合った正解を見つけていく作業なので、家族の年齢やその人の暮らし方によってやった方がいいことが違ってくるからです。
でも、12月は素直の強化月間なので、今までやってこなかった片づけのプロが実践して良い!と提唱していることを私も素直にやってみることにしました。
★水切りかごをなくしてみた
書籍やYouTubeなどをみると、「要らない派」が多かったように感じていましたが、食洗機があるものの私にとっては水切りかごは必要な物でした。
なぜなら、我が家は食器棚の位置が少し変わったところにあるのですが、水切りかごはキッチンに入ってすぐの場所にあるので、毎日使う水筒や子ども用のコップは水切りかごに掛けていたフックに干したままにしていた方が、子どもの背丈的にも合っているので、そこから子ども達が自分で水筒を準備したり、コップを取り出してお茶を飲んだりするのに便利だったからです。
でも、子ども達も背が高くなり、何より忙しくて家でお茶をしょっちゅう飲むという生活スタイルでもなくなってきました。
ちょっとずつ「要らないんじゃない?」な気持ちが高まりつつあったのですが、惰性でそのまま使っていました。
が、今月は素直強化月間。
ためにしにとりあえずやってみようと、水切りかごを撤去してみました。
我が家の場合、夫も洗い物をするので、当初夫は不満そうでしたが「トライアルだから!」と説得。
やってみると不便はなかったようで、今は順応しています。
(っていうか、そもそも受け皿にぬめりが出ないようにこまめに洗うのは私しかしてなかったので、そこは力説しましたが)
また使うかもと置いていた水切りかごですが、水切りかごなし生活が定着してきたので、この度さよならすることに。
★横浜市の粗大ごみ支払いがキャッシュレスになっていた!
横浜市では、粗大ごみは申し込んだ後、コンビニなどでシールを買って、そのシールをゴミ収集日に捨てる物に貼って出すという流れだったのですが、なんと10月よりPAY PAYやキャッシュカードで事前に払え、シールの代わりに任意の紙に申込番号を書いた紙を貼るだけで粗大ごみが出せるようになっていました。
なんて簡単!
ということで、収集日はちょっと先ですが、番号を書いた紙を貼って準備。
横浜市ホームページより
- 縦横10cm以上の任意の用紙(メモ帳、プリント、チラシなど)に本受付完了通知に記載の受付番号6桁を大きくわかりやすく記載する。
- 排出するそれぞれの粗大ごみにガムテープやセロテープで4辺をしっかりと貼りつける。
- 収集日当日の朝8時までにお申込みの時に確認した場所に出す。
★スペースがあることの気持ち良さ
あったらあったでいいか~と思っていた水切りかごですが、スペースができたことは想定以上の気持ち良さでした。
(毎日使う水筒は、洗ったら写真左側の珪藻土の上に立てかけています。)
やっぱりやってみないとわからないことってあるもんですね~。
みなさんも、今までやってこなかったこと何か一つ素直な気持ちになってやってみてください。
新しいSomethingが入ってくるかも(^^♪
今日の担当は岸間でした。