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突然の入院にも焦らない3つのコツ
自分の無意識のクセを知って無理せずらくに5分で片付く仕組みをサポートするスタッフ松下さおりです。
2年前の夏、突然入院することになりました。このご時世いつ自分が家族が入院もしくは隔離されるのか予想なんて誰も出来ません。
もしも?の時
あなたの家は自動運転出来ますか?
自動運転出来るためのコツ3つをお伝えします。
1.家族がどこに何があるか知っている。
定位置管理の徹底の為ラベリング。
使う所の近くにモノが配置されてるので予測可能。
今や家事は一人でするものではありません。
お母さんだって忙しいのです。
抱え込む必要はありません。
誰でも手伝えるように
わかりやすくしておけば良いのです。
2.遠隔操作可能
万が一私しか知らないモノでも
私が把握しているので
電話やメールで伝える事が出来る。
例えば冠婚葬祭用のモノがどこの引き出しに入っているのか言える。
3.量や仕組みをシンプル化
在庫管理しやすく元の量を少なく。
洗濯洗剤の種類を減らすとか
掃除の仕方を細かくしすぎないとか
シンプル化。
2年前も息子が洗濯、ゴミ出し、掃除と奮闘してくれました。お陰で10日間家をあけましたが特に問題ありませんでした。残念ながら当時は火を使う料理が怖くて料理男子とはなれませんでしたが。今なら料理も可能です。
家のこと常にお子様と確認していれば対応可能。お子様の自立心を養うために夏休み簡単に取り組める家事を考えるのも良い夏休みの宿題ですね♡
少し時間がとれる夏休みこそ。
仕組みをつくるチャンスです。