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ヒートテック収納
段々季節が秋めいてきました。
少しずつ寒くなり、ヒートテックなどの保温肌着が手放せなくなる季節が近づいてきます。
少し早いですが、今日は皆様お困りのヒートテックの収納についてお話ししようと思います。
お客様のお宅でたくさん買いすぎているものの一つ
保温肌着(ヒートテックなど)
冬の初めごろに値下げされることが多いようです。
衣替えはしたものの、何がいくつあるのかわからないままなんとなく収納されていると、ついつい買いたくなる物なのかもしれません。
洗濯を毎日する方であれば、そんなに枚数は要らないです。
メーカーさんの開発努力で、保温肌着は毎年進化しています。
同時に何枚も持つのではなく、きちんと使って、使い切ったら新しいものにするという習慣をつけるだけで、気持ちのいい日々を送ることができます。
洗濯の頻度、手持ちのアウターにひびかない色や形を選び、自分にとって必要な枚数を維持しましょう。
さてさて、収納のお話です。
ごちゃごちゃになりやすいヒートテックなどの収納方法のポイントは
【仕切ること】
私はブックエンドで仕切ってますが、仕切りがついてる収納用品を使っても、ティッシュの箱を使っても、紙袋を使ってもよいです。
こちらはニトリの物。
仕切れば、
①着たいもの、はきたいものが迷わずすぐに取り出せます。
②所有している数が明確になるので、定量で管理ができます。
(セールだからと買いたくなる気持ちを抑えることができます)
③収納庫のリバウンドを防ぎます。
(迷わず欲しいものが取れるので、「手に取ったけど違う→てきとうに置いちゃう→乱れる」がなくなります。)
私のヒートテックの収納は手前からキャミ、ヒートテック、極暖の順番です。
取り出すとき、戻すときに何も考えずに戻せるように手前から薄手、奥にいくほど厚手というイメージで収納場所を決めています。
仕切るだけでは、何がどこにあるのか分かりにくい、種類が豊富の方は(半袖、タンクトップ、Uネック、タートルネック、レギンスなど)ダブルクリップを使ってラベリングをしておくと、分かりやすいです。
(↑ちなみにこちらは我が家のこどものものです。こどもに何と書けば分かりやすいかを聞いてこの言葉になっています(笑)タートル→くびあり U首→くびなし)
自分が持っているものをちゃんと使える自分になれると、それだけで自己肯定感アップ。
元気になれますよ(^^♪
スタッフ岸間でした。