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簡単にスッキリしたいときは、これ!岸間の薬箱収納も公開

金曜日ブログ配信担当の岸間です。

今日は薬箱のお片づけのお話。

使っていないお薬や使用期限が切れているお薬がずっと入ったままなんてことはないですか?

薬箱は使っている使っていないの判断がつきやすいし、使用期限もあるので、悩むことなく要らない物を捨てることができます。

片づけを始めなきゃいけないけど、気乗りしないな~ってときの最初のお片づけにもってこいです。

 

★間引くだけでもスッキリ

普段、お客様には「間引くだけでは、片付きません。一旦全部出しましょう」とお伝えしている私ですが、薬箱はお薬しか入っていないので、間引くだけでもそれなりにスッキリします。

 

我が家の薬箱をご紹介

それでは、参考までに我が家の薬箱をご紹介します。

収納場所:生活するうえでよく通る場所にあるリビング収納の中にあります。

高さ:腰高の位置

(こどもも届くところ。子どもは小学生なので、誤飲の配慮はしていません。小さなお子様のいるご家庭はお子様の目につくところや手が届くところは避けてくださいね)

使用頻度ととしてはそう高くないですが、「使いたい!」と思ったときに、1秒で使える場所に収納しています。

★お薬収納のポイント

お薬収納のポイントは、
家族の誰もが「使いたい!」と思ったときに、パッと見てすぐに使える状態であることです。
取り出しやすさや見つけやすさを重視しましょう。
〇収納ポイント1
使用頻度が高い順に取り出しやすい場所に収納する
わが家の場合、奥(写真でいう上)に行けば行くほど、あまりお世話にならないお薬。
手前にはよく使う絆創膏や虫刺されなどがあります。
〇収納ポイント2
すぐ使える状態にしておく
①かならず綿棒を使って塗るお薬は、綿棒と一緒にグルーピング。
スペースがあれば、綿棒のケースごと薬箱に入れていても良いです)

②子どもが小さい時は、鼻血を出したら、すぐに綿が取れるように綿球状態にして収納していました。
この状態にしておけば、子どもも自分でケアしやすいです。
③絆創膏もすぐに使えるように、
〇あらかじめ一枚ずつ取り出せるようにバラバラにしています。
〇絆創膏が取り出しやすいように箱は絆創膏より低い位置で切っています。
(絆創膏の頭が箱より飛び出る感じです)
 これで、パッと見ただけで絆創膏のサイズもすぐに分かります。
→こどもが自分で自分のケアが簡単にできます。
〇収納ポイント3
取り出しやすく、在庫も一目でわかるように箱のふたを切ってしまいます。
(使用期限が印字されていない方)
本当に残りがわずかなものは、箱もなくして、在庫がないことをすぐにわかるようにしています。
〇収納ポイント4
薬箱から取り出して使い、元に戻すモノは指定席が分かるようにテプラでラベリング。
(写真が分かりにくいですね…。それぞれの仕切りごとにラベリングをしています)

〇収納ポイント5

新しい薬が増えた時のためにスペースに余裕を持たせる。

奥(写真上の方)が空いていますが、そのままです。

ちなみに湿布薬は別の場所にハサミやネットと一緒に収納しています。
使うときにさっとセットで取り出せるように、かごにまとめて入れています。
いかがでしたでしょうか?
毎日ジメジメしてますしね~。お薬箱の整理でスッキリしてみてくださーい!
暮らしが改善する参考になれば嬉しいです(^^♪
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