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もうイライラしない!家族と片づけを“続ける”ための声かけとルールのコツ
本来の自分の力を活かして無理せずらくに♡家庭円満をサポートするブログ担当スタッフ松下さおりです。
私ごとですがこの度50歳になりました。
自分が思っていた50歳はもっと大人だと思っていましたが。。。いざなってみるとアレ??と言う感じです笑
50歳の誕生日もmakanakoメンバーで現場に入らせていただき今後も健康で1人でも多くの方のお役に立てるよう精進していきます!片づけ一緒に楽しみましょう♡
さてさて。。。
今月は玄関の片づけについて書いてきましたが
こんなことありませんか?
「何回言ったらやってくれるの?!」
つい、怒り口調で言ってしまって自己嫌悪…。
玄関の片づけ、仕組みは整えたのに、家族が続けてくれない。
そんなときに必要なのは、
“完璧”ではなく“続けやすい関わり方”です。
今回は、家族にイライラせずに、一緒に心地よい玄関を保っていくためのコツをお伝えします。
■ 1. 「片づけて!」の言い方をちょっと変えてみる
• 命令口調 → 提案・お願い口調に変えるだけで、相手の反応が変わる
• 例:
✕「片づけてって言ったでしょ!」
〇「玄関スッキリしてると気持ちいいから、協力してくれると嬉しいな」
• イライラの“瞬間”ではなく、落ち着いてるタイミングで伝えるのが◎
☝️ポイント☝️
言い方を変えるだけで“敵”から“一緒に整える仲間”へシフトできる
■ 2. 小さな成功体験を共有しよう
• 「戻してくれてありがとう!助かる〜!」のひと言が続く力になる
• 子どもでも大人でも、“やったことを認められる”のが嬉しい
• Before / After を一緒に体感する → 「ここスッキリしたね!」と声かけを
☝️ポイント☝️
「やらせる」じゃなく「できた!」を一緒に喜ぶ関係に
■ 3. 完璧じゃなくて大丈夫!“整ってる風”でOK
• 100点を目指すと疲れるし、家族もやる気をなくす
• 7割くらいで整っていれば「じゅうぶん心地よい」
• 自分が「まあいいか」と思える基準をつくることで、心もラクに
☝️ポイント☝️
「片づいてる=愛されてる」じゃない。完璧を求めすぎないことが、続けるコツ
【まとめ】
家族が片づけてくれない時、
「どうしてやってくれないの?」と責めるよりも、
「どうすれば気持ちよく続けられるかな?」と考える方が、ずっとラクで前向きです。
片づけの本当のゴールは、スッキリよりも
“心地よさ”を共有すること。
✨今日からできる3つの工夫✨
1. 言い方を変えて、イライラを防ぐ
2. 小さな行動を「できた!」に変えてあげる
3. 完璧じゃなくて大丈夫!“整ってる風”で心を軽く
5月は「玄関×家族の片づけ」のコツをお届けしてきました。
読んでくださったあなたの玄関が、家族の笑顔と一緒に少しでもスッキリしていたら嬉しいです♡
やっぱり1人では無理だった。。。
そんな方こそ
makanacoで一緒に片づけしましょう♪