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収納の見直しと「使いやすさの仕組み化」

本来の自分の力を活かして無理せずらくに♡家庭円満をサポートするブログ担当スタッフ松下さおりです。

 

6月は4週にわたって、「洗面所の片づけ」をテーマにした連載をお届けします。

先週は洗面所のモノを全部出して見直すというステップに取り組みました。

やってみていかがでしたか?

え?やってない??

そんな方はもうすぐにmakanacoの初回お試しに申し込み下さい!!

 

今週は、仕分けたモノを「使いやすくしまう」=収納を整えるフェーズに進みます。

 

皆さんが大好きな収納です♡

ポイントは、

がんばらなくても

自然に片づく“仕組み”をつくること

 

 

◆ 「使う頻度」で収納の位置を決めよう

まず意識したいのは、よく使うモノは

一等地に!というルールです。

ゴールデンゾーンって言葉聞いたことある方もいらっしゃると思います。

 

洗面所は、朝の忙しい時間にバタバタ使う場所。

ワンアクションで取れる」配置が、片づく習慣をつくります。

 

▶ 収納位置の目安

頻度:毎日使う=トップオブゴールデンゾーン!!

収納場所例:洗面台の引き出し、鏡裏の棚の中段

ポイント:片手で出せる位置

 

頻度:週に数回

収納場所例:洗面台下の手前・浅いボックス

ポイント:少し手を伸ばせば届く

 

頻度:月に1回

収納場所例:奥のスペースや高い棚

ポイント:脚立などが必要でもOK

 

 

◆ 家族と共有する洗面所の分かりやすさも大事

家族が使うたびに「これどこ?」と聞かれるようでは、片づけが続きません。

☆家族それぞれの専用スペースを決める

☆ラベルを貼って誰でも分かる状態にする

 

たとえば:歯ブラシ、整髪料、スキンケアなどは「家族別ケース」で管理

♡小学生の子どもには「名前シール」を貼ると自分で戻しやすい

◆ 収納グッズは「ある物を活かす」から

収納グッズを買うのは、モノを減らして、収納するモノの量と場所が決まってから。

今あるカゴやボックスでまず試してみるのがオススメです。

よく使われる収納アイデア:

• 無印や100均の「自立する仕切りボックス」

• 洗面台下には「引き出せるトレー」や「ブックエンド」で仕切る

• 鏡裏は「スタンド型歯ブラシ立て」や「小物用ケース」が便利

 

◆ 使いやすい収納をつくる5つのポイント

1. よく使うモノから収納する

2. 使用頻度で収納の位置を決める

3. グルーピング(用途別にまとめる)

4. 人別で分けると家族も使いやすい

5. ラベルで“誰でも分かる”収納に

 

◆ 今日のアクション:「使いやすく収納する」

今週の目標は、

出したモノを「使いやすい場所」に「戻す」こと。

使用頻度に合わせて収納位置を決める

家族と共有している場合は、人別・用途別で整理

新しい収納グッズは、必要なら最後に検討!

◆ おわりに◆

片づけのゴールは「見た目」

じゃなく「使いやすさ」

 

SNSで見るような美しい洗面所収納も憧れますが、本当に目指したいのは、家族みんながラクに使えて、自然に片づく仕組みです。

 

だから!!SNS見ても片付きません!!

なぜなら一人一人持っているモノもクセも違うから!!

makanacoメンバーと共に一緒に楽しくあなたに合う片づけを探しましょ!!

 

 

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