INFORMATION
洗面所ストック管理の3つのポイント
本来の自分の力を活かして無理せずらくに♡家庭円満をサポートするブログ担当スタッフ松下さおりです。
6月は4週にわたって、「洗面所の片づけ」をテーマにした連載をお届けします。
先週は「使いやすさの仕組み化」として、収納の見直しを行いました。
今週は、洗面所にありがちな
ストックの持ちすぎ・迷子問題
を解消していきます。
いゃぁ〜どこのおうちもストック多めさんですので気にしないでください♪
テーマはずばり、
「ストック管理と見える化」。
ストックを整えるだけで、洗面所がグッとすっきりしますよ。
⭐︎洗面所で“増えがち”なストックとは?
まずは、洗面所にどんなストックがあるかを確認してみましょう。
たとえば…
• 歯ブラシや歯みがき粉
• 洗剤や柔軟剤の詰め替え
• 洗顔・シャンプー・ボディソープ類の予備
• 化粧品のサンプルや使いかけのケアアイテム
•掃除用品
「買ったつもりがなかったのに家にあった…」
「ストックが多すぎてどこに何があるかわからない…」
そんな経験、ありませんか?
⭐︎まずは「全部出して見える化」から
今週も基本は同じ。
まずは
全部出す
見える化!!
☑️洗面台下や収納棚、ケースの奥までしっかり確認
☑️消費期限のあるものは、日付チェックも忘れずに!
⭐︎ストック量は「収納スペースに合わせて決める」
ストックは“あると安心”ですが、「スペースに入る分だけ」が適量です。
たとえば、洗面台下に小さなボックスがひとつなら、
→ 歯磨き粉:2本
→ シャンプー:1本など、具体的な量を決めておきましょう。
▶ポイント◀︎
①ストック用のボックスを用意し「ここに入る分だけ」にする
②ストックが残り1個になったら補充、とマイルールをつくる
③定位置管理をすることで、「買いすぎ防止」につながる
⭐︎「見える収納」で家族にも分かりやすく
ストック管理のコツは、“誰でも分かること”。
• 半透明のケースやラベリングで「何がどこにあるか」を一目で分かるように
• 頻繁に使うストック(ティッシュ・歯ブラシなど)は、手前に出す
• 詰め替え系は「本体の近く」に収納するのが◎(例:洗剤の詰め替えは洗濯機横)
⭐︎サンプル・使いかけのモノは“保留BOX”を活用
意外と厄介なのが、化粧品のサンプルやホテルのアメニティ。
☑️旅行用と割り切って専用ポーチにまとめる
☑️使う予定がなければ、このタイミングで思い切って手放す
残念ながら「いつか使うかも…」の“いつか”は、ほとんど来ません。
▶︎今日のアクション◀︎
「ストックの見直し&量を決める」
今週の目標は、必要なストックだけを“分かる場所に”しまうこと。
☑️洗面所のストックをすべて出して仕分ける
☑️消耗期限・使う頻度を確認して、量を決める
☑️ストック収納の“定位置”をつくる(ラベルがあると◎)
▶︎おわりに◀︎
ムダをなくすと“安心感”が増える
モノが多いと「あるはずなのに見つからない…」と不安になります。
けれど、必要なモノだけが分かりやすくしまってあると、
“ちゃんと管理できてる”という小さな安心感につながります。
いやいや。。。
もう1人では無理です😭
そんな方はmakanacoメンバーと共に一緒に楽しく片づけましょ♡